ヤマイママとマメ3つ

子宮頸がん・全前置胎盤・アレルギーなど数多くのヤマイと戦うヤマイママと家族の記録

長男出産の話【胎児心拍低下 母体緊急搬送】

2人目不妊の話の前に長男出産の話

ヤマイママこと宇佐文伽です。

さてっ!次は子宮頸がん手術の後の2人目不妊の話を書こうかな?と思っていたのですが、まず長男の事書かなきゃ。と思ったので先に長男出産時の“胎児心拍低下 母体緊急搬送”から長男出産の話まで書いて行きたいと思いまっす。

 

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ちょっと安静はあったけど、順調だった長男の妊婦生活は突然終わった。

 

長男はもう小学生なので、私が最初に妊娠したのはもう6年以上前ですね。仕事も妊娠がわかってすぐ出勤日数を減らして貰えたのでお気楽な妊婦生活でした。

 

つわりも食べづわりだったので、吐いてしんどいという事もなく、8ヵ月くらいにちょっと張りが頻繁だったので張り止めの錠剤(ウテメリン)をもらったくらいでとても元気な妊婦でした。

 

あとはちょっと体重がオーバーしそうで体重管理の判子が押された事はありましたね。 本当に大変だったのはそれぐらいで、順調だったんですよ。でも出産って本当に何があるかわかりませんね。

 

事件は36週の検診で起こりました

36週の妊婦健診でした。問診が終わって、エコーしましょうとベットに横になり、主人も一緒にエコーの画面をのぞきました。

 

すると、いつものように角度をかえながらエコーを操作していた先生が急にあせりだしたんです。

 

バタバタと看護師さんが呼ばれ、点滴のルートを確保され、お腹には張り止めでしょうか?何かテープが貼られ、ちゃんの心拍が低下していると伝えられました。

 

あれよあれよと母体搬送。搬送先では困惑される

 

モニターでは、画面の下でハートマークが点滅しながら横に60くらいの数字が点滅しています。ちゃんは心拍が速いので、これの倍はないと危ないらしいです。

 

個人病院だったのですが、その日は先生が1人しかおらず、緊急帝王切開できないという事で緊急母体搬送が決まりました

 

何がなんだかわからないけれど、赤ちゃんが危ないという事だけはわかりました。すごく怖くて体がサーーーーッと冷えていきました。実際に震えが止まらなくなったりもしました。

 

看護師さんと主人に声をかけられても耳に入らず、呆然となっている感じをまだ覚えています。

 

ベットのまま救急車を待ちます。とても長い時間に感じます。到着した救急隊の人と先生でベットを移り、救急車に乗りました。救急車に乗るのはこれが初めてでした。

 

人生初の救急車体験

 

救急車があんなに揺れるものだとは思いませんでした。結構ガタガタするので大丈夫なのか?とちょっと冷静になりました。

 

20分ほどで総合病院に到着。救急を担当してくれる先生に、付き添って来てくれた看護師さんが説明をします。

 

ただ、心拍低下時の状況がエコーの映像しか残っていなくてNST(赤ちゃんの心拍を記録する機械)など紙のグラフでわかるようなデータが無く、到着時の胎児の心拍は通常に戻っていたので、担当の医師は少し困ったような感じでした。

 

逆に私の心拍下がって、慌ててベットの頭が下げられまてお腹のシールと点滴が取られました(ω |||)

 

心拍は戻っているし、早産になりそうな張りもないので、ナースステーション横の部屋でNSTを常時つけて様子を見ることになりました。

 

NSTの機械を1晩つけっぱなしは大変だけど安心できた

 

妊婦の方は経験あるとおもいますこのNST(ノンストレステスト)という機械なのですが、お腹に拳くらいの大きさの丸い器具をベルトで固定して、胎児の心拍やお腹の張りをチェックする機械で、コレをつけている時はあまり動いてはいけません。

 

つまり、常時NSTという事は、トイレの時もナースコールを押し、寝返りでベルトがズレたらアラームが鳴って看護師さんは来るし…。とりあえず大変です。

 

でも、心拍低下で搬送だったので、お腹の赤ちゃんの心音が聞こえる事がすごく安心できました。

 

結局長男の心拍低下の理由はわからず…。大変だった常時NSTも回数が減っていき、2泊3日の入院で退院する事になりました。3日後にまた予約をして、実家でゆっくりすごしました。

 

退院したものの…。病院行ったり来たり。

 

3日後の検診も問題無く、長男は元気に動いていました。この3日間どれほど怖かったか…。NSTの心拍の音で心底ホッとしました。

 

連休があったため、次は6日後という予約をしてまた実家でゆっくり過ごしていました。

 

が。その2日後の早朝にトイレに目覚めて用を足した後に、なんだか自分の意志で出たモノではない感じでチョロチョロっと何かが出たんです

 

あれ?と思い、個人病院で羊水を判別できるリトマス試験紙のような短冊状の紙をもらっていたので、その紙でチェックすると色がかわりました…。(色が変わると破水しているとわかる用紙でした)

 

すぐに病院に電話して受診。内診した先生もやはり高位破水とのことでした。

 

高位破水とは通常の破水とは違い、赤ちゃんを包んでいる羊膜の上の方で少し穴が空いて羊水が漏れ出してしまった状態で、量は多くなかったのですが、感染のリスクがあるため、48時間以内に出産に繋がらなければ陣痛促進剤で出産になりますと説明がありました。

 

そこからはなんとか陣痛が早く来るように、とりあえず運動してました。病院の階段を昇り降りしたり、とりあえずうろうろウロウロ…

 

努力もむなしく陣痛促進剤へ…

 

残念ながら陣痛はこず…3日後の朝から促進剤の点滴を開始して8時間後に出産しました。

 

陣痛が痛すぎて、「お産の進みが遅いので、促進剤の量を増やします」と言われた時に「もう無理ーーー。もうやめるーーー。」と言ったそうです。 本人まっっっっったく覚えてません!!

 

辛かったのは陣痛までで、子宮口が開いて分娩台に登れるとなったら急に冷静になって、そこからはスムーズに産むことができました。

 

いろいろあって大変だった出産でしたが、初めてのあかちゃんはもう…なんとも言えない可愛さで、離れるだけでなんだか心がソワソワしました。

 

産後は母子ともに順調に回復&成長し、7日間の入院で退院、20日程実家でゆっくりさせてもらって家に帰りました。

 

そんな長男がもう小学生ですからね。ちょっとアレルギーっぽいとこは似ていますが、優しい良い子に育ってくれています。 たぶん…最近色々あって自信ないです(´pωq`)小学生男子はなかなか難しいお年頃…

 

案ずるより産むが易し!?(産む前が大変やったがな)

 

以上が長男出産で1回目に救急車に乗った話でした。最初の個人病院でその日に先生が2人居たら長男は帝王切開で生まれていましたね。

 

ほんとうになんだったんでしょう。「自分でへその緒を握ってしまって、苦しくなって離したのかなぁー」なんて先生と話していました。

 

いつ何があるかわからない妊娠生活です。早めに入院セットを作っておくと安心ですね。少なくとも旦那さんにわかるように場所を固めておくのが良いと思います。

 

男の人って、化粧水とか乳液とか必要ってわからないですからね。洗顔石鹸と体洗う石鹸が違うとかね(つω-`。)

 

備えあれば憂いなし!!!!!!妊婦さんは楽しいマタニティライフを満喫して下さいね♪ 今日も長い記事を最後まで呼んでいただきありがとうございます。

 

次回は子宮頸がん術後数年間2人目不妊だった話を書こうと思います。よかったらまたみに来て下さいね♪